80年代洋楽は黄金の時代なんていう風に言われています。
それは欧米の音楽産業が一番の繁栄期を迎えていたからです。
日本でも、テレビなどで洋楽が使用されお茶の間に浸透していきました。
そんなロックの黄金期の洋楽ロックのおすすめ名盤を紹介していきます。
30年以上経った今でも、色あせることない名曲をぜひ聞いてみて下さい。
80年代 洋楽ロック名盤7選!
Guns N’ Roses『アペタイト・フォー・ディストラクション』

80年代はハードロックなどが有名になりました。
その中でも特に名盤なのが、このアルバムです。
デビューアルバムから多くのロック好きが魅了されました。
迫力のあるボーカル・ギター。
セクシーでクールなバンドの名盤です。
Bruce Springsteen 『ボーン・イン・ザ・USA』

全米第一位、84周連続トップ10入りを果たした物凄い名盤です。
これを語らずに80年代のロックは語れません。
いかにもアメリカ的な力強い楽曲が聴くことができます。
U2 『ヨシュア・トゥリー』

彼らの5枚目のアルバムです。
このアルバムで成功を収め、グラミー賞も獲得しました。
Duran Duran 『リオ』

イギリスのロックバンドです。
アイドル的に見られることもありますが、音楽を聞けば違うとわかります。
キャッチーなんですが、どこか怪しい雰囲気が漂っています。
今では普通ですが、ミュージックビデオの走りとも言われています。
WHAM! 『メイク・イット・ビック』

ワムも日本では、度々CMなどで流れているので、聞いたことがある人もいると思います。
どちらかというとポップスよりですが、名盤なのは間違いないです。
Bonjovi 『ワイルド・イン・ザ・ストリート』

彼の出世作です。
ロックらしさ全開の勢いがあります。
8週連続全米1位の記録も打ち出しました。
The Police 『シンクロニシティー』

こちらも80年代を代表する1枚です。
80年代らしい音楽を聴かせてくれます。
80年代 洋楽ロックおすすめ名盤7選! まとめ
80年代の洋楽ロックは今までのロックに比べて、激しいもの。
そして、エレクトリック的な要素が加わり、ロックの幅がさらに広がりました。
そんな80年代洋楽ロックの名盤を7枚選びました。
80’sリバイバルが来ているので、聞いてみると意外とハマるかもしれません。
以上、80年代 洋楽ロックおすすめ名盤7選!死ぬまでに聴きたい名曲!でした!
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