自分は「頑張る」って言葉が嫌いです。
頑張るって言うのやめませんか?
日本の至るところで、頑張るということが言われ続けてきていると思います。
頑張るのが普通で、頑張らないのはダメ。頑張らないといけない。
自分からしたら、え?何で頑張らないといけないの?って感じです。
では、頑張らない生き方をするのはどうなのでしょうか?
頑張らない生き方の魅力。
頑張らない生き方の魅力は次の3つです。
常に心にゆとりがある。
頑張らない方がうまくいく。
自分に正直になれる。
常に心にゆとりがある。
まず、常に心にゆとりがあるのは、無理をしないからです。
頑張るって結局自分がしたくないことをやってるに過ぎません。
「できない」と「したくない」は違います。
できなくても、面白そうだからやる。
そうなれば、それは頑張らずにしてます。
そんな風に自分のしたいことを無理せず行動する。
そうに過ごしていれば、好きなことをしているので、ストレスはありません。
常にゆとりを持てるのです。
頑張らない方がうまくいく。
無理をしないから楽しいモチベーションを保って、最高のパフォーマンスを生み出せます。
嫌だなって思いながらやるよりも、楽しいなって思いながらやる方がいいに決まってます。
ネガティブでいるよりもポジティブでいた方が何だかうまくいきます。
自分は、頑張るってどうしてもネガティブな言葉に聞こえてしまいます。
「あ、無理してるんだ。」そんな風に感じます。
それよりも、楽しんで取り組んだ方が良い結果が出ると思いませんか?
自分に正直になれる。
無理をしないので、自分の好きなことをして、嫌いなことはしません。
でも、それの何が悪いんですか?
そうやって、自分に正直になれないから
自分のやりたいことが見つからないことが、流行る世界になってるんだと思います。
本来の気持ちを無視して、頑張る意味はないです。
頑張るって何?頑張らない生き方のススメ
じゃあ、なぜこんなに頑張ることが大切だと言う文化になったのか。
答えは、単純に時代です。
昔は、頑張れる人が美徳とされてきました。
きっとそれほど、昔は無理をしないといけなかったのです。
でも、今は違います。
ゆとり世代って言葉が出たあたりから大きく変わってきたんじゃないでしょうか。
頑張らない、心にゆとりを持った世代。
素晴らしい世代だと思います。
しかし、今でも頑張ることは良いことだと言う世代の人たちも多いです。
きっと自分が無理して頑張ってきたのに、頑張らないで生きれるのが羨ましいから、
頑張らせるために言ってるんじゃないでしょうか。
それを鵜呑みにして頑張り続けても、良いかもしれませんが、
所詮兵隊だなと思います。
頑張るって正直そう言うことなんじゃないでしょうか?
今は新しいモノを生み出していく時代です。
その中に頑張ることは不必要です。
自分の考え、意見を持ち、世の中のためになることをする。
これって頑張らなくてもできませんか?
頑張らない生き方をするために。
とは言え、いきなり今から頑張らない生き方をしようとしてもできないと思います。
少しずつ変えていくしかありません。
頑張らなくても良いと受け入れる。
ずっと頑張って生きてきたので、まずは頑張らなくても良いことを受け入れて下さい。
頑張らないとダメだとか、許されないとか、そんなことはありません。
頑張らなくて良いんです。
自分は頑張ると言う言葉は嫌いですが、反対に好きな言葉があります。
Take it easy. 気楽にいこうぜ。
自分もやはり口癖のように頑張らなきゃとか言っていました。
でも、そこをこの言葉に変えてみて下さい。
不思議とそれだけでフッと気持ちが軽くなります。
そして、自分の気持ちに正直になって下さい。
無理をしないでください。
頑張らない生き方・魅力 まとめ
頑張らない生き方をしても良い。
自分がやりたくなければしなくても良いんです。
やりたいことをしていってみて下さい。
そんな頑張らない生き方が、自由で楽しいです。
そして、次々と挑戦する意欲も湧くものです。
気楽にやっていきましょう。
以上、頑張るって言うのやめませんか?〜頑張らない生き方〜でした!
コメント