今回は初めてギターを買う時のおすすめを紹介していきます。
自分が初めてギターを買ったのは高校１年生の時でした。
今でも続けていて、ギター歴はおかげで大分長くなりました。
購入したギターの本数はエレキ４本、アコギ３本の計７本です。
なのでギターは買い慣れています。
購入する時のポイントやおすすめを紹介していきます。
[ギター初心者]どんなギターが良いのか。
まず、ギターは大きく分けて２種類あります。
アコースティックギター（アコギ）とエレキギター（エレキ）です。
アコギはこれです。
特徴としては、そのまま弾くと綺麗な音が出ます。なので、音も少し大きめです。
これが一本あれば、どこでも弾くことができます。
ただ、サイズ的が全体的に少し大きめになっています。
これがエレキです。
そのまま弾くと小さい音しか出ません。
しかし、アンプと言うスピーカーみたいなものに繋げると色んな音を出せるようになります。
ロックとかで使っているのが基本的にこのタイプになります。
ちなみにアコギでも、アンプにつないで大きな音を出せます。
アコギとエレキの２種類がありますが、おすすめはエレキギターです。
理由として、弾きやすいものが多いので慣れるのに最適です。
そして、家で練習する時もアンプに繋げないで弾けば小さい音しか出ないので迷惑になりません。
それでいて、アンプに繋げればかっこいい音を出すことができます。
イメージで言えば、アコギは「ポロロン」みたいな音で、
エレキは「ジャーーン」みたいな感じです。
[ギター初心者]ギターを選ぶ時のポイント
では、どうやってギターを選べば良いのでしょうか。
ギターを選ぶ時の一番のポイントは見た目です。
結局ギターって見た目なんです。
持った時にこれ良い！ってなるものが大事です。
そして、金額は安いもので十分です。
確かに、最初に高いギターを買えばずっと弾き続けられるからと、言ったりします。
でも、飽きる時は飽きます。
そして、今は安いギターでもちゃんとした音が出ます。
無理して、高いギターを買う必要はありません。
ただ、絶対にこれが良いって言う見た目のギターを探して下さい。
メーカーとかも最初は関係ありません。
どんなギターを持っていても、弾いているうちにまた新しいのが欲しくなるタイミングがあります。
高いギター１本よりも安いギターを何本か持っていた方が、色々試せます。
そして、弾いているうちに出したい音ややりたい音楽の方向性が決まります。
その時に高いギターを買いましょう。
[ギター初心者]ギターを選ぶ時の注意点。
できるだけ最初は新品を買って下さい。
確かに中古で買おうとすればすごい安いのもありますが、大体安いと失敗します。
自分も２回失敗しました。
中古で買うと、ちゃんと弾くために修理に出したりして微調整をしなくてはなりません。
初心者がいきなりそこに手を出すと必ず失敗します。
なら、新品の方が間違いなく良いです。
そして、新品だと色々セットになっていたりします。
初心者セットみたいなやつです。
迷わずそれを買って下さい。
絶対に、後から必要になるものがちゃんと揃っているからです。
そして、とりあえず揃えてみて下さい。
そして、技術が上がってくるとより良い機械が欲しくなります。
その時に一個ずつレベルアップさせていけば良いのです。
最初にネットなどで調べた中途半端な知識で良いものを買うと失敗します。
ギターが上達してから、良いものを揃えてみて下さい。
結局ギターも感覚に頼るところが多いので、まずは基準となるものを知るために安い初心者セットみたいなものでチャレンジしてみて下さい。
あとは、お店に行って自分の目で見て下さい。
わからなければ、店員さんに聞いてみて下さい。
ギター人口が増えるのは嬉しいので、喜んで教えてくれます。
迷惑かもしれませんが、自分も買う時は３時間ぐらい試奏して決めます。
それも、何件もやります。
[ギター初心者]ギターのおすすめ・ポイント まとめ
初心者がギターを買う時のポイントは
できればエレキギターがおすすめ。
見た目で気に入ったギターを選ぶ。
安い初心者セットのもので十分。
中古でなくて新品にする。
お店で本物を見て、触れる。
この５点です。
一応こんな感じであるのだなと、ネットでまずは見るのももちろんありです。
よければ参考にしてみて下さい。
そして、あなたのギターライフを楽しんで下さい。
以上、[ギター初心者]初めて購入するギターのおすすめ・ポイントでした！
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