今回はDIYについてお話ししていきます。
Do It Yourself、略してDIY。
DIYブームが続いていますがその魅力について解説していきます。
実際に自分も、小物から始まり、テーブル、カウンター、バイク小屋、一部屋増築までこなせるようになりました。
そこから派生して、ちょっとした水道などの設備工事までするようになってしまいました。もう何でも屋として働けそうです、、、
DIYの基本的な考え方
大前提ですが、どうしてDIYをするのでしょうか。
自分ですることに魅力を感じるから?
自分で作ってみたいから?ちょうど良いものが売ってないから?
お金を節約するため?
これ全部正解です。
DIYは自分で作るため、出来上がりの良し悪しは別として本当に好きなものを手に入れることができます。
おそらくここが一番の魅力です。
横幅1メートル10センチのテレビ台が欲しいのに、1メートルのものしか売ってない、、、
しかも、台の棚に小物おいたり、スピーカーおいたり、DVD並べられるちょうど良いのって中々ない、、、
ないのなら 作ってしまえ DIY
DIYをやる時の意気込みはこれに限ります。
そして原材料費しかかからないので、お金も節約できます。
はじめに工具等を揃えるのに多少コストはかかりますが、長い目で見れば圧倒的に安くなります。
正直な話、売り物に比べると半分以下で済みます。
DIY初心者が気になるやり方
そんな風に考えていると、いよいよ作りたいものが出てきます。
でも、どこから考えれば良いのでしょうか?
最初はイメージからで大丈夫です。
決まったら、似ている商品をまずは探してみます。
次にその商品をよく見て、どうやって作っているのか細かく観察していきます。
そうすると頭の中にこんな感じの材料で、こんな手順で作っていこうと浮かんできます。
そしたら、ホームセンターに行ってみましょう。
ホームセンターはプロの大工さんも使っていたりするぐらいなので、DIYをするには十分すぎるものが揃っています。
例えば、木材のカットなどであればお店で切ってくれる所も多いので、その分工具を買わなくて済むので安く収まります。
必要最低限用意するのであれば、固定するのに使うネジと、ドライバーと接着剤ぐらいでしょうか。
一応次に欲しいもの言っておくと、電動のドライバーや、木材であれば、角取り用のやすり、表面用のやすり、切ったり、削るための工具、塗装・保護用の塗料、細かい部分を修正するための部品、、、などなどあります。
でも、最初からこんなに用意する必要はありません。
まずは簡単なものからDIYで作ってみましょう。
初心者がDIYをする基本
頭の中に作る手順も浮かんだし、必要な材料もある。それじゃあ、いざ作ってみよう!
・・・・
できない、、、
きっとこうなると思います。
どんなことだっていきなりうまくはいきません。
そうやって作り進めていく中で、ここはこれじゃダメか。などと考えながら作っていくものです。
意外と頭の中のイメージと実際に作り上げたものが違いすぎて驚くと思います。
そうやって作りながらイメージ通りにできるようになっていきます。
作ってみて実際に使っていると愛着も湧いてきます。
「思っていたのと違うけど、これはこれで良いかも。」
って思えてきます。
色んなものを作って、使っているとDIYにハマってしまいます。
最初は小物から作った方がきっと得策です。
DIY初心者の考え方・基本 まとめ
まずは欲しいものを探してみよう。
見つかったら、イメージをしっかり作ろう。
DIYはどうやったら、できるか。
DIYに必要なものは何か吟味しよう。
作って失敗するのは、当たり前。
でも使えば愛着がとても湧きます。
諦めずに何でも自分でやってみよう!
Do It Yourself !
以上、[初心者必見]DIYって難しいの?〜もの作りの基本・考え方〜でした!
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