今回はやりたいことが見つからない時にどうすれば良いのか。
体験談も含めて、解決法と対処作を紹介していきます。
簡単な自己紹介をしますと、2020年現在25歳。
大学卒業後、3年働いて仕事を辞めました。
好きなように生きていくために日々奮闘中です。
実際、自分もずっとやりたいことが見つかりませんでした。
趣味はたくさんあるけど、本当に好きなことかと言われると少し疑問に思ってしまいます。
自分の好きなことでお金を稼いで、毎日楽しく暮らしていきたい。
でも、本当にやりたいことは見つからないし、どうすれば良いのか途方に暮れていました。
そんな人も少なからずいると思います。
そんな時どうすれば良いのか、少しでも悩んでる人の力になれれば幸いです。
やりたいことが見つからない、、、
これは社会人時代に、ずっと考えていました。
このまま社会人を続ける気はないのだけれど、自分の好きなことが見つからないから、中々一歩が踏み出せずにいました。
自分のやりたいことがあって、働いている人や努力している人を見ると羨ましいと思っていました。
自分もやりたいことを見つけてそんな風になりたいと強く願っていました。
平日は嫌々働いて、週末になるとそのストレスを晴らすかのように飲みに行ったり遊びに行ったり、そんな日々を過ごしていました。
何のために働いてるんだろうなとか思ってました。
そこで、社会人3年目に大きな決断をします。
そうだ、アメリカに行こう。
映画や音楽など、アメリカの文化が好きになることが多かったので、アメリカに行って自分のやりたいことを見つけてやる!
そう思って仕事をやめました。
しかしながら、結局コロナウイルスの影響でアメリカに行くことができずに、やりたいことも見つからないまま仕事を辞めてしまいました。
この時は背水の陣で、きっとやりたいことが見つかるだろうと、気楽に思っていました。
やりたいことが見つからない 解決法
ひたすらに考えて悩む。
仕事を辞めた後、コロナウイルスの影響でまともに動くことができなかったので、ひたすら考えて、自分を見つめ直していました。
自分の趣味や、何が本当に好きなのか、何をしていたいのか、どんな人生を送りたいのか。本当に3ヶ月ぐらい悩み続けました。
その結果出た結論が、毎日楽しく自由に生きたい。でした。
そんなに悩んでいたのに、それしか出てきませんでした。
毎日楽しく自由に生きたい。でも、そのために何がしたいのか正直見つかりませんでした。
それでは、結局悩む前と何ら変わりません。でも、この悩む期間があって良かったと今では思っています。
その時に、強く思ったのが、それが自分なんだ。ということです。
自分を受け入れる
アメリカで自分探しの旅に出なくても、何だか答えが見つかってしまった気がしました。
結局のところどこに行こうと、悩もうと、気づくのは自分は自分でしかないということです。
まずは、その自分を受け入れるところから始まります。
趣味はたくさんあるけど、本当にやりたいことがない、、、。
なら、それで良いじゃん。
それが自分だから、そんな何もない自分に何ができるか。
それを考え出した時にがらりと視点が変わりました。
色々と考えましたが、やりたいことはそう簡単に見つかるものではありませんでした。
だからこそ、今の自分にできることを貪欲にチャレンジして行こうと決意しました。
行動を起こす
本当に悩みましたが、今は自分にできること、してて楽しいと思えることを片っ端からしまくっています。
三日坊主で終わったものも山ほどあります。
でも、それは向かなかっただけで、きっと他に向いているものがあります。
そうやって過ごしていたら、今まで繋がらなかった人に出会えたり、面白い話がどんどん舞い込んでくるようになりました。
悩んでいた時はそんなことはなかったのに、開き直った途端に不思議とそういう風になりました。
そして、積極的に行動を起こせるかどうかで変わります。
結局考えているだけでは、何もしてないのと一緒です。
行動することだけが解決策なのです。
やりたいことが見つからない まとめ
やりたいことが見つからないと、悩んでも無駄でした。
今の自分を受け入れて、今の自分にできることを貪欲に挑戦してみて下さい。
10個やって1個うまくいけば大成功です。
挑戦してみて、嫌じゃないかもな。
そんな風に思えるものがあればきっとあなたに向いているはずです。
楽しいからと思って続けている内に、自然と好きになっています。
やりたいことなんて、所詮そんなものです。
気楽にできることをやってみて下さい。
以上、[体験談]やりたいことが見つからない。解決法と対処策!でした!
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