夏も終わり、寒さを肌で感じるようになる頃。
日も短くなり、気付いたら秋は訪れてきます。
秋の夜長は、大体秋分（９月２３日頃）から、立冬（１１月７日頃）までのことを指すそうです。
そんなどこかセンチメンタルな秋の夜長を一人で楽しんでみてはいかがでしょうか。
秋と言えば、よく「〇〇の秋」と聞きます。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、なんでもあり。
仕事が終わっていつもどおり過ごすのは少しもったいないと思います。
過ごしやすい秋の夜。せっかくだから、いつもと違った夜を楽しんでみて下さい。
秋の夜長の過ごし方。楽しみ方１０選。
秋の夜長をどんな風に一人で過ごせば良いのか、あげていきます。
- 映画やドラマを楽しむ
- 読書をする
- 一人で外に食事に出る
- 夜風に当たって歩いてみる
- お酒を楽しむ
- 料理に凝ってみる
- 天体観測をする
- いつもより長風呂をする
- ボーッと色んな音楽を聴いてみる
- 今までついついやらなかったことに挑戦してみる
一つずつ詳しく解説していきます。
1.映画やドラマを楽しむ
せっかくの秋の夜長です。
家に帰ってきて、映画やドラマにどっぷり浸かってみるのもアリです。
例えば、恋愛モノをみて感情に任せて楽しむ。
SF映画を見て、その世界観にハマってみる。
ヒューマンドラマを見て、人生について考えてみる。
楽しみ方は人それぞれですが、そんな風に過ごしてみるのも良いと思います。
2.読書をする
過ごしやすい時期なので、ゆっくり本を読むことができます。
秋の虫たちの声をBGMに、読書にふけってみるのも一興だと思います。
気持ちい風も吹き込んできて、それだけで贅沢になります。
3.一人で外に食事に出る
秋は不思議とセンチメンタルになれるので、一人で外で食事に出てみるのも楽しいです。
普段はあまり行かないお店やカフェで、夜を過ごして見て下さい。
もしかしたら、そんなところに出会いも転がっているかもしれません。
4.夜風に当たって歩いてみる
秋の夜は、外で過ごすのも良いものです。
自宅の周りとかを、夜に散歩する機会って意外にないですよね？
秋の夜風に任せて、散策してみるのも良いです。
昼間に通る道とは、また違った顔が覗けます。
5.お酒を楽しむ
夜も長いので、家でまったりお酒を楽しむのはどうですか？
ウイスキーを時間をかけて飲んでみたり、体を冷やさないようにホットカクテルを作っても良いかもしれません。
ただ、いくら秋の夜が長いからと言っても深酒には気をつけて下さいね。
6.料理に凝ってみる
一人だとついつい手を抜いて料理をしがちだと思います。
夜を楽しむためにゆっくり凝った料理をしてみるのはどうですか？
料理のスキルも上がるし、一人の夜も楽しめて一石二鳥です。
晩ご飯だけではなくて、次の日の仕込みをしても良いと思います。
7.天体観測をする
冬の夜空も綺麗ですが、意外と秋も空気が澄んでいるので星がよく見えます。
あったかいコーヒーや紅茶を片手に外でゆっくり星空を眺めてみてはどうですか？
ゆっくり星空を外で眺められるのは秋の特権です。
ドライブして、少し綺麗な夜景をみに行くのも良いかもしれません。
8.いつもより長風呂をする
秋は朝晩が冷え込むことが多いので、ゆっくり長風呂も気持ちがいいです。
家のお風呂でなくても、近くの銭湯や温泉に行ってゆっくり過ごしてみるのも、また粋です。
銭湯に入って、ビールでも一杯ひっかけて、歩いて帰るなんておつなもんです。
9.ボーッと色んな音楽を聴いてみる
音楽って何かしながら聴くことが多いと思います。
でも、純粋に音楽を楽しんでみるのも良いものです。
レコードとかをわざわざ用意して聴いてみると最高です。
そうでなくても、普段聞かない音楽を聴いてみると、音楽の幅も広がります。
何よりも、雰囲気がグッとよくなります。
10.今までついついやらなかったことに挑戦してみる
きっと何かしらの理由でやらなくなったものや、始めなかったものってあると思います。
秋の夜長にまた試してみるのも一つの手です。
秋の夜の雰囲気に飲まれて時間を忘れてしまうかもしれません。
秋の夜長の過ごし方 まとめ
秋の夜長の過ごし方をあげてみました。
せっかく四季のある日本にいるので、一つずつ楽しんでいきましょう。
自分も大体上にあげたように秋の夜長は過ごしたりしています。
やっぱり毎年秋があってよかったなと思います。
以上、秋の夜長の過ごし方。〜一人で楽しむ秋の夜〜でした！
コメント